どうも!タウルスです。私が所有している車、ゼロクラウンが急にエンジンストール後、エンジン始動が困難な状態に陥りました。最近までは絶好調やったのにナゼ?
このクラウン、とある会社の社長夫人が乗っており、35000kmと奇跡の低走行距離、コレ16年の型落ちですぞ!
何でも近所のスーパーに買い物に行く程度の使用やったらしく、乗り替えるのでいらんか?って声がかかったので「ナンボ払ったら良いか?」と聞いたら「値段は決めていいよ」と言ってくれたので 最低下取り価格で15万を提示したら「それでいいよ!」と、シャチョサン。 流石金持ち‼️
そんな感じでワンシーズンのみ使用のスタッドレスタイヤと共に我が家に嫁いで来たのです。

話はエンジン不調に戻りますが、「・・・コレは何ぞや?」と何度かエンジン始動を試みましたが「コイツ動かないぞ」キュルキュルキュル ボフッ ってな感じで始動できず。
メーター周りを見てもエンジンのトラブルランプは点灯しておらず、しばらく経ってからもう一度エンジンを始動してみると「ボフッボフッボフッ」と始動したけど「ストーーーール!!」
やっぱりダメでやんの、なんか音的に空気を取り入れてないんかと思うような、カブッてるような音、一応エアフィルターを覗いてみたら、「エッ⁉️何コレ」とガクブル(-。-;
もうフィルターの隙間っちゅう隙間にビッシリと羽アリのような小さい虫の死骸が無数に敷き詰まってるんですよ。 (+カナブン一匹)
それにフィルターも真っ黒で、コレいつ交換したのってくらい汚い。

絵的に汚いので虫は除去済み
こりゃ詰まるわな、と言うことでフィルタを新調です。
エアフィルター トヨタ クラウン 型式GRS180/GRS181用 SAE-1108 Star-Partsオリジナル エアーフィルタ
このエアフィルター2000円もしない格安フィルターですが実際に商品が届いて中を確認すると、かなりしっかりとした物でした。

それでは実際に交換していきます。
ボンネットを開けると左側にあるボックス内にエアフィルターが収納されてます。

ボックスは4カ所の金具でロックされているので指で押して外していきます。

ロックを外すと蓋が取れるのでフィルターにアクセスできます。
古いフィルターと新しいフィルターを入れ替えるだけなので作業自体は簡単なものです。


無事交換も済んだのでエンジンを始動!!
「おお〜、スムーズに吹け上がるやん❗️」無事トラブル解決しましたわ。
一般的にやっぱり見落としてしまう部分ではあるけど1年に一回位はチェックするとエンジンのトラブルや燃費の低下を阻止できるんでわなかろうか、と思います。
そんなわけで、今回はエアフィルターの交換をしてみました。
それでは、よきカーライフを楽しみましょう!