どうも！タウルスです。
皆さんは大切な人への贈り物やプレゼントを考えたときに何を選びますか？
大切な記念日のお祝い、大切な人へ、など様々なイベントがあるかと思います。 今回は、ほっこりとした贈り物を紹介したいと思います。
毛利 達男とは
皆さんは毛利達男の名前の詩をご存知でしょうか？ 毛利達男さんは、1500年以上の歴史を誇る別府竹細工の職人であり、竹工芸家から墨彩画へ挑戦をされました。
1979年（1988年に法人化）に有限会社 佐志生工芸村（サシウ コウゲイムラ）を設立されました。
毛利 達男さんは言います。「ものがあふれている時代だからこそ、人とのつながりを感じられる手描きにこだわりたい。」と、機械化やデジタル化と移り変わっている時代にも人の手で温もりを届けたい一心で今も変わらず下書きなしの一筆書きで想いを贈ってくれているのだと感じます。
大切なことば
毛利さんは、作品を製作するにあたり大切にされている「ことば」があるそうです。それが、
「笑顔、家族、絆」だそうです。贈る相手への想いと、制作への強いこだわりを感じますね。
この「ことば」があるからこそ、あの温もりのある詩と絵が皆んなを笑顔にするのでしょう。
「名前は、生まれて最初に贈られる贈り物。そして人生一緒に歩んでゆきます。
大切な名前を喜びの言葉と共に詩を綴り、縁起の良い絵を添えて手描きしています。」 この毛利 達男さんの言葉は深いですね～。
また、製作されるアトリエからも凄いこだわりが感じとれます。それが、アトリエ蕊(シベ)です。
このアトリエ蕊のコンセプトが、草冠の中に心が三つあることから蕊の名を付けたそうです。
一つ目は「喜びの心」
二つ目は「感動の心」
三つ目は「感謝の心」
スタッフ皆で「喜びの心」「感動の心」「感謝の心」をモノづくりの作品（実）を通じて全国の皆様にお届けしたいとの想いからです。 と、スタッフの方々も毛利さんと同じ想いでモノづくりをされているようですね。
名前の詩 贈り物
・還暦、古希、喜寿、傘寿、米寿、長寿のお祝い
・退職、栄転、昇進の記念品
・結婚記念日の贈り物
・結婚のプレゼント
・誕生日、出産、節句のお祝い
・新築祝い、開店祝い
・季節の祝い、その他、色々な場面で気持ちを贈れます。
贈り物に関しては、贈る目的で選んだり、額縁で選んだり、金額で選んだり、絵柄で選んだりとバリエーションは豊富ですね。
大切な人の名前をひらがなにして、オリジナルの詩に創ってくれます。
大切な人への贈り物に悩んだときは、毛利達男の名前の詩を検討してみるのもいいんじゃないでしょうか。