どうも、タウルスです。
今回のテーマはプチカスタムです。
取り替えるだけなのにガラッと印象が変わるテールランプの交換をしてみました。
ハイエース用のテールランプ！
ハイエース用のテールランプって有名ブランドからそうでない物まで合わせると結構な種類が販売されてます。
値段も安いのから高いのまで様々です。
ヴァレンティや415コブラ、トムス等、ハイエース乗りなら誰しもが耳にした事のあるテールランプですね。
私タウルスが購入するにあたって候補に上がった気になるテールランプをご紹介。
①！
ヴァレンティのウルトラシグマ、ロック、アンロック時にオープニング機能があり、光り方は上品且つエレガンス！品質、デザイン共に最高級に相応しいテールランプで目立つ事間違いないですね。
めちゃ渋ですわ！！
②！
415コブラのBADテール。
バッドフェイスボンネットなど、色んなカスタムパーツが展開されており、ハイエースを渋く漢らしく魅せてくれるテールランプです。
欲しい🤤。
③！
価格もお手頃で、オールLEDでありながらパッと見は純正の様な仕上がりがgood！
評価も凄く良く、純正感を崩したくないユーザーにはオススメ出来るテールランプではないでしょうか。
④！
M.T.S.×Valenti コラボレーションモデルとなっており、スモークレンズとインナーマットブラックの組合せにより、フワッと光が中から浮かび上がる様な妖艶な仕様です。動画で見るとゾクゾクします。(コレめっちゃ欲しいッス！)
お手頃な価格帯のテールランプをピックアップ！
ここからは、私自身が気になっているお求めやすい価格帯のテールランプです。
尚、これらの商品は、ほとんどが海外製品の為、自分でコーキング等の防水処理が必要となります。
⑤！
この金額でオープニング機能付きって遊び心満載で凄く気になる一品です。
スモークタイプ、メッキタイプ、レッドメッキタイプ、紅白タイプと4種類が販売されています。
⑥！
ウインカーも縦に流れるシーケンシャルウインカー仕様です。
流れるウインカーも横や縦ではなく、Lのように流れる仕様です。
この手の商品では珍しく、防水処理がなされてるようですが、念のため処理をし直したほうがいいかもしれませんね。
結構な数をピックアップしましたが、今現在、欲しいと思った商品達です。
この中から悩みに悩んで我が家のハイエースに迎え入れるテールランプを購入しました。
購入したテールレンズ！
欲してる商品が多すぎて何日も悩みました（笑）
しかし、自分の趣味にあまりお金を掛けれない私としては、安くて良いものを探すしかありません。
金額が安い分、耐久性は？ 作りの精度は？ と不安は残りながらも思い切って購入した商品がコチラ！
オープニング機能付きのこの商品を購入、スモークタイプです。
購入の決め手は、やはり値段！ そして何よりこのデザインです。
お洒落な外観と独創的なインナー部に惹かれました。
いざ届いた段ボールは、「おっ！綺麗やん」っスね。
海外製とのことで色々と覚悟はしていたのですが、問題はありませんでしたよ。
製品名はステッカーのコレかな？
気になる中身はこ～んな感じ！
「カッコよすぎる～」 まぁこの手のカスタムは自己満足な部分がありますからね、好みも人それぞれですね。
まずは保護フィルムを剥がす前に点灯確認をするとしましょう。
取り付け
純正テールを外していきます。
上下2個のボルトを10ｍｍのボックスで外していきます。
後は上側と下側を持ち、まっすぐ引っ張り外していきます。
サイドボディ側ははめ込み式になっており少し力が必要です。勢いあまってボディに傷をつけないように気を付けます。
この際、テール下にウエスや養生テープなどで傷防止を施しておきます。
次にカプラーを外します。これでボディからテールランプを取り外せます。
逆手順で新テールランプを取り付けます。
因みに、テールランプ本体を持ちながらカプラーを取り付けするので、片手作業になってしまいますので、落とさないよう注意を怠らないようにします。
（私はこの時に落としてヒビを入れてしまいました。( ﾉД`)ｼｸｼｸ…）
［保護フィルムのお陰で、この時はヒビが入っている事に気づいていません。］
見えにくいですが上から斜めに薄い線が見えますね。 割れてます😢
点灯確認が問題なければ取り外し、防水のコーキング作業に移ります。
マスキングテープで養生し、レンズとの隙間にコーキングを打っていきます。（結構テキトーです（笑））
他には、配線部、ネジがあるとこ等にもコーキングを流しておきます。（念の為にね）
それと、このテールランプの後ろ側は密閉式になっていて、パッキンが付属しておりませんでした。
「う～ん、怖いなぁ(-_-;)」 てなりますよね？
なので純正テールからパッキンを頂戴いたしました。
ちょっと破れてカッコ悪いが、無いよりマシですね。 （どうせ隠れる部分なので。）
両側の取り付けが出来たら完成です。
ボディとテールランプとの隙間が少し気になったのでボルト側に平ワッシャーで調整しました。
しかし、ボディとテールレンズに1ミリ程の段差が・・・・、私は全く気になりませんが、レンズの精度の問題なのか、個体差なのか、ワイドボディとナローで違うのかは分かりません。
何より既にヒビが入ってるんでね（笑）
点灯
存在感が大幅にアップしました。
ライトONでのオープニング機能、ハザード、ブレーキの光り方です。
まとめ
今回、テールランプを購入する為に、色んなメーカーや安い商品を検討、購入してみました。
本来は、高額テールレンズが欲しいところですが、懐事情もあり、そこそこ安い商品の購入に至りました。
結果、大変満足しております。
只、防水処理が必要だったり、商品保証の短さ（初期不良の交換のみ？）、 耐久性はまだ分かりませんが、品質保証や作りの精巧さ等は、やはり有名メーカーには劣る部分があるように思いますが、今回購入商品は作りも悪くなく（上記でも述べたようにボディから1ミリ程の段差はありましたが・・・） 個人的には満足してます。
この記事を作成したのがテールランプ購入から一ヵ月が経過しており、現状は無事に機能していますね。
後は耐久性を見守ることと、初っ端にレンズにヒビを入れてしまったので、こちらの補修をしていきたいと思います。
補修に関しては、また記事にしたいと思います。
追記
2022年8月現在、今も元気に点灯してます。
2022年2月に購入してるので約６か月間ですね。
取敢えず現状報告でした。
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