タイヤ交換 マルチ タイヤチェンジャー ビードブレーカー タイヤ交換 4~16.5インチ対応 手動式を紹介しまっせ!

どうも!タウルスです。

今回はガレージにて趣味の車、バイクをメンテナンスする為の道具を一つを紹介します。

 

車もバイクもやっぱりメンテナンスをする事で調子も全然違いますよね。

 

メンテナンスも色々ありますが 例えば、洗車、オイル交換、タイヤ交換 等、洗車以外はカー用品店や車屋さんでしてもらう事が安心、安全です。

 

でも、やっぱり自分の手でやる事で愛着が湧くってなもんですわ!!

 

てな訳で、今回はコレ‼️

 

マルチ タイヤチェンジャー ビードブレーカー タイヤ交換 4~16.5インチ対応 手動式 です。 コレが結構便利!

 

自分で整備をやりたい人には めっちゃ良い優れもの、友達が遊びに来ても興味深々で (ナニコレ?)って感じで素敵なオブジェにも変身しやがるんですよ。

 

実際はタイヤのビートさえ落とせば脱着、組付けはできますが、マルチ タイヤチェンジャーがあればコツさえつかめれば結構簡単に脱着、組付け作業が行えるので個人的にはおススメですね。

 

問題点があるとすれば場所をとる、それとマルチ タイヤチェンジャーを軸として、自分が回りながらタイヤを脱着するので下を固定しなければ力をかけた時にチェンジャー自体が倒れちゃいます。

 

私の場合はガレージの土間をくり抜き、そこへ厚さ6㎝のコンクリート平板を埋め込んで雌型のアンカーを打ち込むとゆう大掛かりな事をやっております。


孔に合わせてボルトを締めて固定してます。

 

人によっては樹脂製のパレットを土台にしてボルトで固定している方や、木製パレットで代用してるって人もいるみたいです。
固定の方法は色々あるかと思いますがパレットを使うとしても場所をとりますね。

 

 

使い方

 

真ん中にあるビートブレーカーでビートを落としていきます。タイヤの大きさによってアーム高さを調整できます。

ホイールをバイスで固定してポストを本体中心に差し込み、タイヤレバーを回すように使用して、タイヤをホイールから外すんですが付属のタイヤレバーでは使い勝手が悪いので私の場合は長手のバールで代用してます。

 

後はタイヤを組み付けるだけですが使い方を工夫すれば自分の作業しやすい方法が見つかると思いますよ。

 

簡単な説明になりますが、 簡単なんです!

 

スクーターのホイール等はホイールのセンターの穴が小さい為、付属のポストでは太すぎるので別途サイズが合うものを用意する必要がありそうですね。

 

商品仕様

本体サイズ(約):660×580×835mm
重量(約):28.5kg
対応ホイールサイズ:4インチ~16.5インチ
対応タイヤ幅:~195mm

商品内容

本体
スモールポスト ×1
ラージポスト ×1
タイヤレバー ×1

 

注意事項

 

タイヤ交換は知識技術が必要となります。誤った使い方でホイールに傷がいったり、最悪の場合はタイヤが外れたりとしたトラブルがおこる可能性もあるかもしれません。安全には十分に配慮頂き専門のメカニックに相談の上での作業をおすすめします。

 

今回はマルチタイヤチェンジャーの紹介でした。

次回は、実際の作業内容を記事にしたいと思います。

それでは安全な カー&バイク ライフを楽しみましょう!

 
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